秋田県横手市の鍼灸院 / 肩こり・頭痛・腰痛・坐骨神経痛・膝痛
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呼吸に注目してみる

" 呼吸 "

2019年10月8日

体の不調のサインというのは様々です。痛みとか可動域が狭くなるというのはサインではなく、もう不調が症状として出ている状態です。サインとはそれよりもっと以前の、何となく体が重いとか、力んでしまうとか、ものにぶつかりやすいとか、そういう何となく感じる違和感です。

 

不調に関するサインとして、最近は呼吸に注目しています。不調を抱えている人はほぼ例外なく、日常の中で呼吸が浅かったり、息を止めてしまうシーンが多くあります。本来自然に呼吸し、楽に動けていれば不調を感じることはないのですが、その辺りのことにエラーが発生しているため、不調を感じ、症状が出て、自力では何とも出来ずに治療を受けに来る人が鍼灸院には数多くいます。

 

不調を治療し、また生活の中での積み重ねによって不調が現れ、また治療をするということを延々と死ぬまで繰り返すのも一つの選択ではありますが、自分と向き合っていくことでそうした自分の不調を生み出すサイクルを変えていくのも1つの選択です。

 

不調を生み出すサイクルを自分を見直すことで変えていくことを「養生」と言いますが、養生の1つのあり方として「呼吸に注目する」ということがあります。日常の呼吸をかえていくということです。

 

世の中には数多くの呼吸法がありますが、ここでお話しするのは呼吸法ではなく、普段の息づかいをどうするかということです。

 

呼吸法は何らかの目的をもって行います。セミナーなどで行われるワークとしては数分から数十分のものが多いと思います。呼吸法はそれをしている時は意識して呼吸していますが、いざ日常に戻ってみると、忙しさにかまけて元の自分に戻っている、という例には事欠きません。身に覚えのある方もいるのではないでしょうか?

 

毎日呼吸法を実践するとしても11時間もやる人はあまりいないと思います。残りの23時間以上はどんな呼吸をしているのでしょうか?

 

毎日呼吸法を実践し、半年なり1年なり継続している方なら何かしらの変化はあることでしょう。何日かに1回、数ヶ月でやめてしまった場合、その呼吸法の恩恵を得られているか、それとも元の自分に戻っているかは怪しいところです。

 

養生として日常の呼吸を考える場合、大切なことは呼吸法などのワークを実践することだけでなく、そこで変わった自分の呼吸を日常での呼吸にしていくことです。

 

呼吸法をして浅い呼吸ではなく深い呼吸になったのなら、日常の呼吸が以前より深いものになっているはず。ワークを行なって一息を長く吸ったり吐いたりできるようになったのなら、日常の呼吸でも長く吸ったり吐いたりできるようになっているはず。

 

それを意識しなくても「気づいたらやっていた」となれば、それは自分のものになっているかもしれません。それによって以前のように定期的に不調ご出て治療する必要がなくなりました、となればそれが一番いいことです。

 

呼吸は「すでにしているもの」です。あれやこれやと考えて足し算しなくても、余計なことをせずに自分と向き合えば、日常の呼吸はどうなっているのかに気づくことができるし、それを日常に落とし込むこともできます。

 

そうした自然な呼吸に気づき、日常の中に落とし込むためのワークショップを開催します。10/16(水)に大曲で、10/18(金)には横手で開催します。

 

10/16の大曲では自然な呼吸に気づくことをテーマに、10/18の横手では自然な呼吸になる動きをテーマに行います。詳しくはFacebookページをご覧ください。

 

大曲開催はこちらから

 

 

横手開催ほこちらから

 

 

※申し込みはFacebookのイベントページの「参加」にするか、電話、メールなどで直接お申し込み下さい。

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