秋田県横手市の鍼灸院 / 肩こり・腰痛・五十肩・坐骨神経痛

頭痛・首の痛みの症例

 

すべての症例を掲載することが難しいため、一部を紹介します。

 

症例3 痛み止めが効きづらい頭痛

20代男性

 

2017年12月来院

 

【症状】

中学生の頃から月に1回くらい頭痛があり、市販薬を飲んで対応していた。ここ半年から1年くらい月に1回くらい1週間ほど続く頭痛がある。1,2ヶ月前から頻度が上がり、毎週2,3日は内科で処方されたロキソニンを飲んでいる。来院した週は特にひどく、ほほ毎日頭痛があり、来そうな感じの時に内科でロキソニンを飲んでいるが徐々に痛みが戻ってくるため1日3回では足りないと感じている。

左右のこめかみが痛く、左より右の方が辛い。寒くなってきてから悪化した気がしている。肩は常に重く、右腕全体に重さ、右手に痺れがある。仕事は力仕事とPC作業が半々くらい。インターネットで検索して当院を知り来院。

 

【治療内容と経過】

初診。頭痛の原因となる肩こりの解消のために臀部と手の甲のツボを使うと肩が軽くなり、手のツボで首を調整すると右腕の重さと右手の痺れは無くなった。こめかみを緩めるために手のツボを使うと頭が軽くなった。首を動かすと首の付け根のに重さと張りがあるので腕のツボを使うと重さと張りが減った。

2~4診目。腕は楽なまま。肩の重さはまだあるが、頭痛はあまりなく薬を飲まなくても大丈夫になっている。肩首の張りと首の付け根の重さを取るように治療を継続した。4診目で症状がほぼ無くなったため治療を終了。

 

【主に使用したツボ・活法】

臀蓋R、精霊L、六谷R、外谷R、孔最R、聚労R、陽輔R

 

【考察】

頭痛の原因として肩首のこりがあるが、肩のこり方にも様々なパターンがある。肩こりの解消には全身の観察が欠かせない。症状のみにとらわれず、その症状を引き起こす原因にしっかりアプローチすることが大切である。

 

症例2

40代女性

 

2017年6月来院

 

【症状】
以前から肩こりがあり時々頭痛もある。1週間前より首の付け根辺りから首の側面を通って頭頂部まで痛みが走りはじめ、痛みが強くなっている。頭痛がずっと続いたことは今までに経験が無い。首に重さと痛みを感じるが、首の側面辺りを押さえると頭痛が減る場所がある。20年前に帯状疱疹で同じような範囲に痛みが出たことがある。痛み止めはあまり効かない。仕事でPC作業をよくするためよく手を使い、以前に手に痛みが出て関節症と診断されたことがある。インターネットで調べて来院。

 

【治療内容と経過】
押さえると頭痛が減るポイントには強いコリがみられた。対応する背中のポイントを押さえると同じように頭痛が減ったため鍼をして緩めた。さらに活法で首を緩めると痛みの範囲が大きく減った。仕事で手をよく使うとのことだったので活法で手から腕、首、肩までを緩めると首はかなり楽になり痛みがほとんど気にならなくなった。

 

【主に使用したツボ・活法】
T4(3)R、首回し、カスミ、扇、肩・頭の無重力

 

【考察】
押さえると痛みが減るポイントがはっきりしていたので治療方針は立てやすかった。だがだからといってその首のポイントに鍼をすればいいというわけではなく、そのポイントのコリを生み出す原因を解決しないとすぐに同じ症状に悩むことになる。症状の再発は原因を解決できていないために起こることが多い。症状だけでなく原因にアプローチすることが重要である。

 

症例1

40代女性

 

2016年12月来院

 

【症状】
3ヶ月くらい前より右の耳の中から首にかけて痛みが出る。耳鼻科を受診したら首のこりが原因と診断され痛み止めを処方された。その後は2,3週間に一度くらいの頻度で同じような痛みが出て、痛み止めで対処しているが徐々に側頭部にもズキンとした痛みが広がるようになる。ひどい時は側頭から頭頂部にかけて、触ったり髪をとかす際に髪を少し引っ張られるだけで痛みが出る。
今回は痛み止めを飲んでも痛みが治まらないため、家族の紹介で来院した。

 

【治療内容と経過】
首の動きを確認すると顔を右に向ける、頭を左に倒す、という動きで首の痛み、頭を前に倒す動きで首から耳に引っ張られるような痛みが出る。それぞれの動きに関係のある、腕と腰のツボを使うと首を動かしての痛みは無くなり、頭を触っての痛みだけが残る。
背中を調べていくと圧痛を強く感じる場所があり、鍼をして緩めると頭を触っての痛みも無くなった。
再度症状が出るようなら来院するように伝え、1回で終了。

 

【使用した主なツボ、活法】
鉤笠R、地天R、T5(2)

 

【考察】
首の筋肉は体の色々な場所との連動があり、細かな問題の積み重ねが症状として現れる。皮膚の知覚の問題も今回のように筋肉の連動と関係していることもある。周辺の連動が失われることで皮膚の動きやすさ、弾力性が失われていると考えられる。

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